ついにバイクを直しました。
やっぱり故障の原因はセルモーターでした
事前にセルの場所を調べておいて、作業に取り掛かりました。
セル本体のネジを外してセル本体を引き抜こうとしたら、予想通り取れません。
幸いにも、長いドライバーがあるのでバイクの反対側からセルをたたいて抜きました。
セル本体をみて、セルを手で回そうとしたら、固着した感じで回りません。
バッテリーから電気をとって動作確認をしようとしたのですが、ケーブルを車に積んでいて妻が仕事でつかっていたので、電気を使って確認することができませんでした。
とりあえず、セルを分解して・・・
セルの中に汚れがたまっていました。
ということで、掃除して、部品をいろいろ確認して、問題なさそうだったので組みました。
そして、元に戻して、エンジン始動!
セルが動きました!!!
でも、長期放置だったので、なかなかエンジンがかかりませんでしたが、粘ってやっとエンジンがかかりました。
無事に直りました。
お決まりの写真はありません。
今回は手がかなり汚れたので取れませんでした。(とる気もなかったんですけどね)
バイクからセルを外すのに10㎜のソケットとエクステンションがあれば2か所でしかとまってないので簡単に外せます。
電源コードとセルは10mmのスパナがあれば外れます。(8mmだったかもしれません)
セルの分解ですが、これがちょっと曲者で7mmのネジだったので、通常の8、10、12mmの工具があれば何とかなるのですが、ここは7mmなので工具がないと、分解できませんのでご注意を!
(私は7㎜のスパナがあるので分解できました。)
オーバーホールして、セルが今までが嘘のように快適に動きます。
なんだかんだで人任せにしようと思ったのに自分でなおしてしまいました。
気分がよかったので、試運転がてらバイク屋にいってオイル交換してきました。
乗れなかったのは4か月くらいかな?
自分でなおすなら、もっと早くやればよかった (^_^;)
Comment
おめでとうございます^^
バイクも要約直ったようですね。
これで楽しみのツーリングにも
行けますね。
自分で出来るのが凄いです♪